じっとして食事をしないとき、ずっと食事をつつく格好だけして食べていないときは注意が必要です。
小鳥は1日~2日食べないと栄養不足になり、死んでしまうことがあります。
小鳥が羽を立ててふくらんでいる状態は、どこか体の具合が悪い時です。
小鳥も人間と同じように風邪をひきますし、お腹も壊します。
時には肝臓や心臓も悪くしたり、がんになったりします。
便が緑色になったり、べたついていたりするときが下痢です。
ひどくなると黒くなったり、赤い血がまざったります。
急にエサを変えたり、人間の食べ物を食べたり、寒かったりすると、よく下痢になります。
下痢になると、栄養が体に吸収できません。
かごや周囲に餌を飛ばしたり、顔が唾液で汚れたりしているのは、小鳥が嘔吐しているときです。
前胃にバイキンが入ったり、異物を飲み込んだりしたときに見られます。
最近太ったのかな、卵がお腹の中にあるのかな、と思うことがありますが、病気である場合もあります。お腹に水がたまったり、腫瘍ができていたり、重い病気のことがあります。
医 院 名 | ふじい動物病院 |
獣 医 師 名 | 藤井至道 |
動物管理責任者 | 藤井至道 |
許 可 番 号 | 福山市指令保生第228052号 |
住 所 | 広島県福山市東深津町3丁目13-31 カーテンプラザ2F |
電 話 | 084-983-3911(サンキュウワンワン) |